寝耳に水。ビックリしゃっくりな出来事。
先ほど市の社会福祉協議会から電話有り。11月21日(木)の視聴覚障がい者の集いのボランティアの件でした。
「時間変更があります。12時50分から、朗読ボランティアの方が新たにされるので、あなた様は1時5分からお願いします。楽器とか秋の歌とかお願いします。」・・・・
えーっ、聞いてないよう そんな事
2週間前に、「視聴覚障がい者の集いがありますのでそこでボランティアをお願いします。」とだけ打診有り、私は周りで一緒に楽しむ役割ボランティアだと思ったのでそのつもりで良いですよと了解した。
先ほどの電話は、持ち時間40分の中心の演技者ということで話が進んでいる。寝耳に水とはこのことだ。
私の今までの活動スタイルは、腹話術と踊り(民謡踊り、日本舞踊)とマジック、歌で視覚障害のある方への取り組みはやったことがない。
ここで断るのも申し訳無いので、自分の出来る事を視聴覚障がい者の方に納得出来るものをやるしかない。
やれることを整理して視覚障害者にも楽しんで頂けるものを探す。
楽器の演奏が聞きたいという要望もあるそうなので、ここで二胡を始めた成果を示す。幸い13日に高齢者対象に二胡の演奏デビューがあるのでこれが活かせる。有り難い。
二胡演奏
浜千鳥 エーデルワイス 新芽のテーマ のうち2曲
(7分)
歌 ソロ (20分)
シャンソンは3曲アカペラ日本語で「愛の讃歌」「恋心」セシボン」
カンツォーネは2曲 アカペラ原語で「サンタルチア」「オーソレミオ」
しょんがい浪曲(10分)
「山内一豊の妻」か「玉菊灯籠」
みんなで歌おう 秋の歌
拙い童謡専門のアコーディオンは秋の歌の伴奏に使える。(15分)
全体で50分程度のネタでいけそうである。
ボランティアも新しい分野に踏み込めそうだ。
何にでも対応し出来る適応力、自分でも感心する。