人種、性別、年齢、経済状況にかかわらずどんな時でも人には親切にしておけば、例え裏切られることがあっても、その恩はいつか報われると思っている。差別していじめたり、人としての尊厳を奪ったりするようなことをしていると、巡り巡っていつか子孫にそのしっぺ返しが来る。

 人に温かい好意を受けると、感謝の気持ちが涵養され他の人にも親切にしようという気持ちにさせられる。他の人の不幸を喜ぶような人にはならない。

 

 「地球の歌」のCDを聴いているとそれぞれの音楽には、元始からの魂の響きを感ずる。