マジックサークルの練習と日本舞踊の練習の掛け持ち

 突然の雨が降り、マジックの練習に出かけるのを止めようかと誘惑に駆られましたが、先日の例会でマジック講師の清崎画伯が「先週も先々週も誰も来ませんでしたね、待っていたのですよ。9月は大王ギャラリーで特別展をしているので昼間は忙しいので出来れば水曜日は夜来て下さい。10月の発表会に演ずるのを練習しましょう。」とおっしゃっていたので、その顔が浮かび、予定では私ともう一方が来る事になっていたので、出かける。2人だけだと思っていたら、出演者ほとんどが7時半には集まってきていた。それぞれの出し物を大まかに演じ、先生から指導を受けるという流れでした。

 私は腹話術人形がマジックをするという想定で、透視術と半分に切ったヒモが元通りにくっつくというマジックを考えていることを話をすると、「それは面白いですね。」と評価頂く。

 すぐ日本舞踊に行く時間になったのでお暇乞いをしてかえる。

 日本舞踊の稲穂会の練習に参加。「黒潮節」を何とか最後まで格好付けて踊れるようになった。4月からやってやっとたどり着く。今回は踊れるようになるまで時間がかかった。いくらかけたかというと、一ヶ月4回として1回1,500円だから6,000円×5=30,000円かけている。ちょっと情けない。覚えがとにかく悪かった。予定では9月までに2曲くらいは考えていたのに1曲でまだ中途半端。何が悪かったのだろうか。毎回ノートに書くことをしなかったのと、行き当たりバッタリの性格が災いしている。費用と曲数から行くと1曲に着き3ヶ月で出来る様に頑張る必要がある。