陶芸サークルの本焼きと社交ダンスのパーティ向けの練習

 陶芸サークルの本焼きと社交ダンスのパーティ向けの練習。

 陶芸サークルに参加する。今日は本焼きで、この月曜日に窯出しになっている。2月27日が市展、市陶芸交流展搬入ということなので、それまでに焼き上げる必要があるので、今日は本焼きだった。先週と連続で本焼きしたので大変だった。私は電動轆轤の練習をする事が出来たので有り難かった。小さい器なら作れるようになったが、それ以上になると上手く作れない。慣れだと先輩が言うのでそれを頼りに何度も繰り返し土に親しんで行く。

 今年度中に電動轆轤に親しみ、来年度は電動轆轤を駆使出来るようになることを目標に掲げたい。

 それから重大なことを発見。今私が使っている粘土は、どうも楽焼き用の粘土のようで、1230度では溶けるらしい。先日2つ溶けてしまったので、今回も本焼きした器が溶けている可能性がある。土が見事に溶けたのを見て

 次回は楽焼きを試みようと思う。私が以前の施設でいただいた粘土と釉薬は楽焼き用のものかも知れない。

 朝のNHKのドラマのモデルの方の陶芸作品集を見せていただく。自然灰釉の作品で、形は大胆で自然釉が上手く溶けて流れており、穴窯でないとでない作品であった。今の灯油窯では出ないものであり、自分なりの作陶であれば良いことに気がついた。自分の感性で作り、窯の火による偶然の焼き具合で良いということに気がついたので、上手下手をあまり意識しないで作ろうと思った。

 夜は社交ダンスの練習をする。3月8日が我がサークルのダンスパーティである。一番上手なダンサーと思い込んで格好良く踊る事にしている。