お寺コンサートに行ってきました。二胡と尺八の演奏でした

 お寺コンサートに行ってきました。二胡と尺八の演奏でした。

 志摩ライオンズクラブ主催と言うことで、お寺を地域の社交場にしていく催しのようで、流石、目の付け所が違うと思いました。

 予想していなかったのに、二胡演奏は何と私を教えて下さっている先生でした。ビックリでした。

 そのお師匠さんも音響で来ており、私を見つけると声をかけに来て下さいました。こちらが挨拶に行かなければならなかったのにそれまたびっくりでした。

 ダンスの仲間と大先輩もライオンズクラブのメンバーなので、案内や世話をしていました。二胡の先生はどちら?と聞かれたので、今弾いている女先生と答える。

 尺八の演奏も素晴らしかった。ダンス仲間の方が、私の性格を知っているので、「尺八も習いたいんでしょう。」とからかってきたので、真剣な顔で「習いたい」と答えました。

 大学の時、宝生流の尺八を半年習いに行っていたこともある。お金が続かなくなり断念した。興味はあったものの機会が無く来ていた。

 先日も竹藪から尺八に使えそうな竹を切り出して家の裏に置いてあり、尺八を作ろうかなと思っていたので、質問された時、ずばり当てられたと思ったぐらいである。

 習ってもものになるには最低三年はかかるし、受講料が捻出出来ない。

 来年度はダンスサークルを2つ辞めて、月8,000円捻出して、他の習い事を考えているので、尺八もその一つの候補である。