ふれあい交流会。大受けして良かった。

 目の見えない方への取り組みは、以外とボランティアの方も半分いたので視覚障害者ふれあい交流会に出演したところ、大受けしました。これからも障害を持つ人達への慰問など広がりを持てた。

 二胡演奏の前に「先生からは癒しの音色を聞かせてあげて下さい。」といわれましたが、いやらしい音や危なっかしい音が出ますが、あと一年すれば癒しの音色になるので・・・と前置きし演奏する。二胡の演奏も手が震え、演奏の音自体もいい音が出なかったけれど伴奏に助けられ、ボロが出ず拍手を戴きました。

 カンツォーネ2曲は、原語で歌い上げ、音量に驚かれていました。シャンソンは日本語でしたがアカペラで歌い上げました。サントワマミーは途中ど忘れし歌詞が途絶えましたがすぐ持ち直し最後まで歌いあげ拍手を頂きました。

 腹話術は、大変受けました。

 浪曲 玉菊灯籠は途中クライマックスでど忘れし、止まってしまいましたが、それも笑いを誘い、次の文句も出て最後までやりきりました。

 最後はソーラン節を踊り、喜んで頂きました。

 前の朗読の方が10分オーバーしていたので、時間切れになり、最後季節の歌を省略することになりました。故郷を1曲歌うことにし終了しました。歌詞を模造紙に書いたものは次回どこかで使う事になる。

 「こんな面白い方が志摩市にいたんだ。」という声を聞き、ボランティアの依頼が増えるのではないかとPR効果が期待出来た。

 アコーディオンの練習してなかったので次回はきちんと練習しておこうと思う。楽しい一時であった。

 二胡の先生のお友達も参加しており、先生にメールを送って下さった。