陶芸サークルの研修親睦旅行で丹波焼の里(陶の里)等を見学。

 陶芸サークルの研修親睦旅行で丹波焼の里(陶の里)等を見学。

 初めての参加で朝から大失態だった。(前のブログ参照)

 陶芸を今年から始めたばかりなので、これからの制作に参考になるだろうと参加を決める。

 丹波にはたくさんの窯元があり、登り窯も何ヶ所か道路沿いにあり、信楽焼きぐらいしか知らない私は、初めてこんなにたくさんの登り窯を見た。

 丹波伝統工芸公園陶(すえ)の郷を見学。たくさんの窯元の作品がそれぞれの部屋に区切られて展示されており、それぞれの窯元の作風も見る事が出来た。購入も可能だった。今後の作品作りのヒントをたくさんいただいた。時間が40分しか無く7割程度しか見られなかったのは残念だった。

 隣の県立美術館では神業美術陶芸展があり、明治の豪華絢爛な絵付けの作品が展示されており、神業としか言えない素晴らしい技術に圧倒された。

 最初のつまずきはあったが、陶芸の魅力を感じられたので良い研修旅行になった。