2020年抱負を挙げるに当たって昨年の抱負を見てみる

 2020年抱負を挙げるに当たって昨年の抱負を見てみるとかなり大風呂敷を広げていることが分かる。

 棒ほど願って針ほど叶うをいつも心して、大風呂敷を広げ公開することで、自分の怠け心をコントロールして来た。

 かなりの部分で達成して来た所もあれば、能力が及ばず実現出来ていないところもあり、多いに反省する。

 目的地がはっきりしていれば、舵取りしながら帆を風に当て目的地に届く事が可能であるが、どこに行くかも決めずに船出しては浪や天候に玩ばれ、座礁したり、どこにも着けない。

 そう思って今年も新年を迎えるに当たり、2018年9月に立てた目標「5年後の姿」に向かって2020年にする事を具体的に挙げて、達成していれば更にレベルアップし、未達成であれば何が課題なのかを挙げて目標を実現に向かって具体的な対策を講じることにする。

 今日は2019年抱負を振り返って見る。