急遽いろんな催しや活動が休みとなる

 急遽いろんな催しや活動が休みとなる。

 志摩市美術展も明日1日も待たず、今日で終了となる。

 明日9時~作品の搬出となる。

 20名以上参加のものは取りやめるように、ある市から話があり、サークル活動が3月一杯は中止となったという。

 我が磯部ボールルームダンスは、8日のダンスパーティは中止にし、15日のダンスフェアは7月に延期。

 3月のサークル活動については教育委員会の判断に任すことにしたがおそらくは貸し館業務は出来ない事に決定しそうである。

 稲穂会は3月は活動なし、陶芸も公民館活動なので場所が使えないだろう。

 私自身、一歳児の孫がいるので、あまり出歩くのは喜ばれない。

 3月は、多くの予定が変更を余儀なくされた。

 

 沈静、蓄積の時と思い、毎日日曜日を活かして、書や読書、二胡の練習、普段出来ない謡の復習、英会話、スペイン語会話、マジックや歌、ネタの練習をしようと思う。

 何もせずに1ヶ月無駄に過ごしたと反省する事のないようにしたい。

 幸い、かな部と賞状部の昇格試験の締切が3月25日なので、20日までに課題を仕上げる目標がある。

 今回競書の雑誌に、漢字随意部四段の130名中6番目で作品が掲載されて、「筆力充分」という評価を受けていた。初めての事で嬉しかった。

 それにひき替え、かな部は、四段の24名中24番、条幅部21名中21番とすべて最下位。まぐれで四段昇格したので、分かってはいたが目標は師範なので上達を目指す。

 何事も少しずつしか達成出来ない。上を見ては絶望し、止めてしまおうと思うが、自分なりの最高点を目指し歩むしかない。名人に敵うわけがないのだから。

 そう思うと少なくても15年は寿命が欲しいと思う。