昼からは書道講座。先生と書道師範クラスの方に町展に出す作品を選んで頂く事にした。

 昼からは書道講座。先生と書道師範クラスの方に町展に出す作品を選んで頂く事にした。

 条幅の漢字は、3行作品で伊勢神宮奉納書道展に出したのと同じ作品で、一番良いのは先生に選んで頂き出品したので、町展に出すのを10枚の作品から書道師範クラスの方に選んで頂いた。

 かなの条幅は、これは昇格試験に出した作品と同じもので、これも10枚の作品から選んで頂く。ぱっと見でこれが一番良いという作品があり、これなら入賞するとのこと。しかし特に入賞という制度は町展、市展には無い。でもそう言って頂くと自信につながる。

 書道講座の皆さんのなかには、町展への出品される方は私しかいなかった。書作品は、私の2作品と先生が1点、かなの先生とその弟子が出すくらいである。

 以前はサークルがあってサークル員は最低一点ずつ出すという事があり、賑やかだった時代があった。1昨年からサークルが無くなったので、淋しいものである。

 今年は高校の書道クラブが文化祭と重ならなくなったので出して貰えるとのことで、今年は賑やかにはなりそうであるが一般からの出品が少ないのは残念なことである。