書三昧2 不十分ではあるが、創作課題、臨書課題四書体が仕上がる
書三昧2
不十分ではあるが、創作課題、臨書課題四書体が仕上がる。
それぞれあと5枚は書いて、その中から良いものを選出する事にする。良いものがあれば、志摩市展に出す予定の漢字の条幅と比べて、良く書けている方を市展に出すことにする。
墨の色や濃淡、かすれなど上手く表現出来ないものだ。
あと数年すれば満足行くようなものが書けるだろうか。
今はインターネットで、ユーチューブで師範クラスの先生の古典臨書の書き方の示範も見られて便利である。書家の方の流派ではなく古典の臨書なので面白い。
今回は自分なりの臨書なので、受かるかどうかは分からない。
今の競書会は古典に忠実なところであるので流派らしさはないので気兼ねなく自分の理解した字を臨書するだけである。
一日やっていると流石に疲れる。あと三時間頑張ってみよう。10枚程度は書けるだろうか。