伊勢神宮奉納書道展を鑑賞しに行く
伊勢神宮奉納書道展に出品したのであるが、入選出来なかったので、どのレベルに達すると入選するのかを知るために出かける。
神宮司廳の前を通り抜け、展示会場に入る。展示会場には人はいなかったのでゆっくりと写真も撮り次回の参考にしようと思った。小中学生の作品は活き活きと筆使いの良いものが入選していた。それに令和に入ったので特別課題に出されていたものは、作品としてあまり無く、それぞれ思い思いの言葉が書かれていたり、臨書のようなものもあった。
昨年は無かった変体仮名の文章もあったし、漢字仮名混じり文もあり、昨年と少し作品の傾向が変わっていた。
来年はもっと自由に作品作りをして見ようと思った。
椎の実が落ちており拾って食べる。子供の頃拾って食べたものであるが、今の子供は拾って食べる事はしない。
久しぶりに30個は食べた。