今日は津まで楽楽講談講座を聞きに行きました。講談の歴史を知ると凄い隆盛があったことを知りました

  今日は津まで楽楽講談講座を聞きに行きました。講談の歴史を知ると凄い隆盛があったことを知りました。落語も浪曲もテレビや娯楽のない時代には爆発的に流行し、一世風靡した様相だったようだ。

 明治時代中頃には講談師も何千人といたようだが、今は東京に60人大阪に30人程度まで衰退したようであるが、講談自体はとても面白い。落語のような部分もあるし、会場の雰囲気を察し時事ネタを入れたりとプロの技を感じやって見たいと思った。

 今日は来て良かった。CDも一枚購入した。

 講談社の由来も知る。講談のネタを本にしていたり、講談の活動を応援する本を発行していたと言うところから講談社という。

 講談社の社長の野間宏と言う名前は良く知られている。

 

 丁度隣の女性の方と話をするとコーラスサークルに入っていること、我がコーラスサークルペガサスのテナーの方と一緒に練習していたが途中から来なくなったという話を聞き、同じようなことを彼が話していたので、話がつながりどんな縁があるか分からないものだと思った。

 

 終わってから明和苑に行き、プランターの草引きと(プリムラ)桜草が咲き始めていたので玄関のほうに飾り付けた。