活き活きサロンの後で、ネタを増やす算段。

 一応やれる残りのネタは、安来節(どじょうすくい)、二胡演奏(浜千鳥、新芽のテーマ、エーデルワイス)、シャンソン3曲(恋心、セシボン、枯葉)などあるが、あまり長いのも飽きてくるので終了する。

 今日は用意してこなかったが、仕舞「熊野」「紅葉狩」「鶴亀」

 しょんがい浪曲山内一豊の妻」「玉菊灯籠」「吉田御殿」

 などがある。

 フラメンコ「セビジャーナス」

 フラダンス講座で覚えた「カマカニ・アイリ・アロハ」「グリーンローズ」

 来年度も継続すれば、新曲が開拓出来る。

 日本舞踊稲穂会も継続すれば、年に3曲は増える。

 謡曲欣謡会では、年2曲仕舞が増える。

 マジックサークルでは、発表会に向けてネタを2つほど増やす。

 二胡では、ムーンリバーを3月で仕上げれば、新曲のレッスンに入るので、おそらく年4曲はマスター出来るという算段で、ネタには困らないと思っている。

 何でも出来る人と言われるが、最近は人があまりやらないマイナーなものを習いに行って身につけようとしているからである。

 時間かけて継続して練習の必要なものは、時間とお金がいる。

 これだけやっていると毎日が忙しいでしょうと言われるが、田畑がないし、毎日日曜だから暇でしょうがない。家では読書と書程度であとは、練習日に個別的には30分練習する程度である。

 何もしていない人から見れば、3年経てば雲泥の差になる。

 何事も出来なかった事が出来るようになるためには練習しか無い。それも出来るまで粘り強く継続しか方法がない。

 書も陶芸も上達するためには時間と金が必要。材料費にも結構かかる。両方ともやっている人が多いからいつまで経っても上位には行けない。自分なりの個性を活かす上手になるしかない。田舎名人を目指す事にしている。