賞状部の昇格試験は今思うと昇段は期待出来ないなあと反省する。
賞状部の昇格試験は今思うと昇段は期待出来ないなあと反省する。秋季に掛けるとしよう。自分でもきちっと枠に合わせて書くという几帳面さを要求される事は、苦手分野である。書きやすいように、割り付けから外れた文字を書いて仕上げたのでそのところは減点対象になるだろう。 もう一度割り振りして書き直すことは大変なので、すでに仕上げたものを封書にしてポストに入れる。まぐれでも良いので昇格を祈る。
楷書より行書、草書といったように、自分の意匠が表現出来るのが良い。
陶芸でも火の芸術といわれるように偶然に出来る様なものが良い。
日本舞踊でも自由に自分の振り付けで行けるのが良い。
音頭でもその場の雰囲気で節を変えたり、多少間違えてもアドリブでつないでいけるのが良い。
今日も孫守と読書。 おやつには、家内、娘、息子夫婦で茶話会。
夕方、ハクビシンと20㍍の距離で出会う。顔は小さく体はでっぷりとしていた。私を見るとこっそり隠れる。堂々と明るい中で現れる。
この後は、英書の続きと読書、毎月の競書課題に取り組む計画である。4月6日までに仕上げる。
漢字規定、随意 かな規定、随意(それぞれ半紙か料紙)
漢字条幅 かな条幅(それぞれ半切)
賞状課題(課題用紙) 調和体課題(半紙)
県展は4月18日から搬入なので、4月10日に仕上げ、表装する。
これはちょっと無理がある。思案中。