午前中から元職場の明和苑に園芸ボランティアに出かける。2人の女性からお金を借りる。
午前中から元職場の明和苑に園芸ボランティアに出かける。
区によって昨日忘れたサライをもらい受けそのまま明和町に走る。
片道50分かかるので、途中にある伊勢神宮に寄らず、つまり伊勢神宮奉納書展には立ち寄らず急ぐ。
明和病院に診察も受けたかったので、受付にいくと私を知っているので、柏木Drの予約を入れてくれる。しかしその日は他の予定が入っているというと、今度は名誉院長に予約を入れてくれる。その他の日には2人のDrは予約が一杯で年内には予約が取れないということを聞かされる。そんな忙しいDrに予約を取ってくれるというのは、以前私が明和苑の事務長をしていたという所から来ているようだ。暇なDrで良いというが、そのままであった。
一緒にいろんな活動をした人に偶然に会う。それも時間差はあるが3人もである。縁があるというものだ。
園芸ボランティアということで堆肥と土の入れ替え、苗を買ってきて植えていると、これまた碁のお友達が来ており、「奇特な人がいるものだ、苑から感謝状もらったらどうだ。」と真剣な顔で言う。 私としては「元職場なので入居者の喜ぶ姿が嬉しいし、職員も助かっているから普通のことですよ。」と言うが、「そんな人は世の中にいない。たいした人だと」持ち上げてくれる。
2階の訓練棟で大正琴の慰問演奏会があるというので、聞きにいくと、以前から私が受け入れていたグループの面々で、「演奏しますので皆さんの先頭で唄って下さい。」ということで、入居者の皆さんと一緒に参加して歌って楽しむ。
ショートステイの方だろうか、「○○(私の苗字)先生の歌を聞かせてもらっているから知ってます。」と親しげに声を掛けて下さる。デイサービスで歌を歌った事があるのでその事だろうか。
職員から「フアンが多いですね。」と声かけられる。
ここの職員のように、皆さんに声を掛け、一緒に歌った。楽しい一時であった。
残りは次回に回す。
お金の件は次のブログへ