午前中は、天の岩戸の例祭。午後は「吟と舞」を伊勢大湊まで鑑賞。

 午前中は、天の岩戸の例祭があるので参加する。雅楽舞姫の舞を鑑賞しその後たき火の熾火でイノシシ肉の焼き肉とサンマの開きを頂きました。下之郷区の区長さんもお見えでした。

 昨日の視覚障害者交流会でいろんな芸を見せていただきましたと話しかけて来る方がいたのでびっくりしました。市会議員の方で、付き添いボランティアをしているということで、ちっとも気がつかなかった。共産党の方と言うことでした。失礼なことをしてしまった。

 午後の「吟と舞」を招待して下さった女性も外国《スイス》の夫婦を案内して、天の岩戸の説明をしていた。紹介していただく。午後は行きますと言うと、スペイン語で「アスタルエゴ(またあとで)」と帰って行きました。

 午後はその「吟と舞」を伊勢大湊まで鑑賞にいく。

 父親が詩吟をしていたことや、ダンス仲間の方が師範で来賓として詩吟をするというのもあり、詩吟にも興味があったので遠方だが見にきた。詩吟による踊りも味があって面白い。地域によっていろんな文化があり、伊勢当たりは詩吟や剣舞が盛んらしい。良い事である。

 一曲くらい詩吟で踊れる舞や剣舞のレパートリーがあっても面白いかなと思う。

 宗家の男性の方は40代?若く動きも颯爽として、詩吟による踊りを踊っていた。格好良かった。歌謡曲長唄で踊る日本舞踊とは違って、味のある踊りだと思った。

 可能なら独学で詩吟にあわせて振り付けを考えても面白い。