競書雑誌が届く。何事も遅々たる進歩である。

 競書雑誌が届く。何事も遅々たる進歩である。

 仮名はまぐれで4段になったようで最下位で低迷しそうである。

 2020年度のかな部と賞状部の春季師範登第・昇格試験課題が出されたので、チャレンジしようと思う。

 仮名は一応目標の四段になったので、秋季の昇格試験に五段位チャレンジしようと思っている。

 賞状部は前回不合格だったので、雪辱するためにもこの春季に四段にチャレンジする。締切は3月25日。

 課題は、①感謝状 (A3横) ②賞状 (B4縦) ③祝辞(式辞紙)

 

 㸿集で第41回日本書道学院展の受賞作品が掲載されているのでレベルの高さに圧倒される。何時になったらこの様な作品展に入賞出来るまでになるのだろうと思うと、30年間のブランクが悔やまれる。

 一応来年度の学院展には出品し、入選することを目標にはしている。入選、秀作、特選、推薦という順にレベルが高くなっているので入選を第一目標。

 目標はあと3年で特選。もちろん漢字は師範に。目標は大風呂敷で高い方が良いが達成しないと辛いものがある。 

 今年は県展への初めての出品も一応目標としてあげている。

 4月19日(日)搬入。23日審査。

 誰にも師事していない(流派がない)ので不利かも知れないがあと3年で県展入選を目標にしている。

 でもなかなか思うような字は書けないもので、情けなくなり頓挫しそうになる。過去の田舎名人くらいにはなりたいものである。