区の行事 春分祭無事に終わる。夜は家族で夕食会。

 区の行事 春分祭無事に終わる。

 神主役としてまずまずの出来であった。

 祓い言葉のあとの二柏手を打ったかどうか覚えがないが、良しとする。

 お祓いの順番も、間違えたようで、祭壇の次は玉串で供え物そして参拝者というものだったらしい。

 あとは特に問題は無かったとのことであった。

 年に三回しか、神主役をする程度なので、確かな事は当日にやる中でしか覚えていかない。神社の総代をされていた方に終わってから評価をいただいた。

 次からは祭典委員が新しく交代されるので、来年度は教える側になる。

 

 夜は家族で夕食会。

 子供達夫婦と孫達が来ていたので夕食会。一才と3ヶ月になるので言葉はしゃべれないが、少しずつ知恵が育って行くように思う。

 的矢牡蠣があまって、買い手が無いと言うことで協力して購入。

 生で食する。新鮮で美味しかった。

 家内の手料理を、嫁や娘が手伝って振る舞ってくれる。

 二年前までは、孫もいず寂しい正月や彼岸であったが、孫達がいると元気が出る。有り難いことだ。

 5年は生きて、書や社交ダンス、腹話術やマジック、コーラス、二胡、音頭取り、日本舞踊、フラダンス、フラメンコ、仕舞い、陶芸などで孫達を驚かせるのも楽しいだろうなと思っている。5年もすれば更に上達しているし、教える側に達しているかも知れない。

 どうせいつかは死ぬのだから、残り少ない人生を、自分の才能を開花させ人に喜んで貰えることをして過ごしたい。