活き活きサロンは2回目のところだったので、同じネタもあったが大好評

 鵜方活き活きサロンは2回目のところだったので、同じネタもあったが大好評。

 書道講座でいつも冗談を言ってくるおばちゃんが、施設に入っている友達を連れて見学に来たのでビックリ。

 今年の3月にやっているが、どんなネタでしたのか忘れていたので探り探り行う。初めての方も数名いたので、何度しても面白いということでやりきる事にした。ちゃんと記録しておかないといけないと反省。

 腹話術は、昨年のつかみは、「100才のおばあちゃんと結婚するのが夢」は覚えていたのでそれは避けたが、同じかも知れないが、国語、算数、英語のネタをする。後は歌ネタ。

 カトリーヌとタンゴは前回も見たと言うことであったが、見てない人もいるのでする。

 カンツォーネはサンタルチアを歌い上げ好評を得る。オーソレミオは途中の文句が出て来ず断念する。

 しょんがい浪曲は前回も山内一豊の妻をしたらしいので、今回は「玉菊灯籠」をする。練習の時は間違えることなかったのに途中止まってしまう。頭が真っ白になるが、前から読み直し続ける事が出来最後まで読み切った。これも好評だった。「続きは来年聞かせて下さるの。」と期待して頂く。

 ソーラン節を踊り、みんなで歌うコーナーでは、四季の歌と故郷を歌う。

 丁度1時間となり日本民謡とマジックは時間が無く出来なかった。

 民生委員児童委員協議会の会長もおられ、その方は凧を何種類か持ち込み、大変愉快な話術が得意な人で皆を笑いの渦に巻き込んでいた。

 2時からある施設へ女装して慰問するというので見物と聞きに行く。

 パーマやさんと友達でいらなくなった、鬘やウエディングドレスなど何着も持っているそうで、踊りもされるとのことで上には上がいるものだと感心する。

 話術が得意で、デイサービスに来ている方や職員さんを巻き込んで笑わせて1時間もたせていた。一時間は大変でしょうと尋ねるが2時間でも3時間でも時間を頂ければ、やりますよと笑っておられた。