区の役員の草刈り奉仕で、河川敷の草刈りをする。そこでの大失態と家から閉め出し。

 午前8時 区の役員の草刈り奉仕で、河川敷の草刈りをする。サライがいるかなと思い持っていくが刈りっぱなしでそのままで放置すると言うことでサライは使わず。そのせいで、うっかりサライを忘れて帰る。

 家に帰ってから区長から電話が入る。忘れた事さえ忘れていたので、毎回何か忘れて帰って来ているので、冗談で「何か忘れたのですか?」というと「はい、サライを忘れていませんか?」とのことで常習犯なので区長も苦笑い。「区の用具倉庫に置いておきます」とのことでした。次のスケジュールがあるので、その場では取りにいけなかった。

 あきれ返っている事だろう。毎回だから。

 そして家に入ろうと思ったら、カギがかかっており、締め出しを食う。外に出るときは合い鍵を持つことになっているがまさか外出しているとは思わなかったので、愕然とする。何故なら45分後には、家を出発して、明和町の斎宮交流センター(家から1時間かかる)のハロウィーンダンスパーティに行かねばならないのに、昼食食べてシャワーして着替えをしてと段取りを組んでいたのに、家内が何時戻って来るかも分からない状況になり、冷や汗がどっと出る。そこら中の窓にはカギかかっているし、にっちもさっちもいかない。家内に電話しても出ない。絶望状態。一つの窓が少しだけカギが引かかっているところを見つけ、10分くらい揺すりながらロックが外れるように繰り返す。神様も見ていたのか、少しづつカギが弛み開けることが出来た。神様に感謝。

 中に入り、外出の準備に入り、かろうじて12時前に出発することが出来、会場まで走る。危機一髪、綱渡りの人生。1時開始なので何とかセーフである。 続きは次のブログへ